前回は・・・・・・。
アントーニョたちとロヴィーノたちが合流
フランシスたちと、ギルたちが合流
アーサーたちは、フェリたちを助けるために神威の残した地図をたよりにその地点へ。
菊たちはナターリアたちと合流。神威と会い戦闘へ。
アルフレッドたちはえいりあんと交戦中、クロームがつかまるがそのとき菊たちが乱入。
菊は神威に飛ばされてしまうが・・・。
さらに、骸もでてきて大反乱!
ああ、収まりきらない。。予想がつかない・・・。
そこには以前、草むらに隠れた影があった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「菊・・・!菊大丈夫かい!・・・どうなってるんだ、こんな展開だれも予想しなかったんだぞ!まさかこんなことになるなんて・・。菊、氏んじゃダメだ!」
「・・・・・・・馬鹿ですか、貴方」
「菊!」
吹き飛ばされた菊を心配し、かけよったアルフレッド。雄たけび?を上げるが・・・。
「貴方ってひとは・・・。」
「け、怪我はないのかい?」
「ありません!これはギャグですのでけが類は一瞬でなおります。それがギャグというものです!爆発をくらってもアフロですむ!それがギャグです!」
「・・・・・・・・・・き、」
「前回はシリアスだったかもしれませんが、フリーダムで行きますよ!ギャグですから、感違いしないでくださいね。」
「・・・誰に向かっていってるんだい?」
「そうなんだよねー。ギャグだから、ころす攻撃してもちの表現がなければ氏なないもん。」
「・・・・・・・・・・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「・・・・・・骸?」
「やぁ、神威。久しぶりですね。まさかまた会えるとは・・」
「俺も会えるとは思わなかったよ。」
神威と骸。この二人・・知り合いか!?
二人の戦闘が始まった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんやかんやで、アルフレッドたちや菊たちはフェリシアーノたちがつかまってしまったことを知りました☆
「なるほど・・・なら、ルートさんたちが向かっている可能性もありますね。」
「・・・合流するのか?」
「いいえ、私たちだけでいきましょう。この場所に行けばおのずと合流できます。」
と、タマ。
「そうね、新ちゃんも多分大丈夫だと思うけど一応心配だし・・。」
「はぁ・・・たくやつらは一体何をしたいんだ?」
「そんなことより早くいくんだぜ!」
「よーし!フェリたちの所へ出発だぞ☆」
「そうですね、骸さんたちは神威さんたちと言っちゃいましたし。」
「極限だぁー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ギルベルトたちと、アントーニョたちが合流しました☆
「なんや、なんや!そんなことになってたさかい?!」
「さぁ、はやくフェリののとこにいってくだせぇ」
「おう、そうだったな!いくぞっ!」
「ギルがしきるとなんかむかつくわー。」
「同感。」
「・・・・てめぇらは別行動なっ!」
「早くローデリヒさんを助けたいの、話し込んでいる暇はないわよ。」
「・・・・・・・わ、悪かった・・。」
「じゃ、いこうか。」
「なんか、大変なことになってたんだな」
「デンじゃらすですねー。」
「・・・意味わかんないし、この展開」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フェリシアーノたちのところに、ルートたちがついにたどり着きました☆
ついでに、フランシスやギルたちもいっしょです。
「フェリシアーノっ!」
「あっルートッ!きてくれたんだ♪」
「ローデリヒさん、無事ですか!?」
「エリザベータ・・はい・・」
「ケセセ・・・お坊ちゃんもつかまったてなー♪」
<ドガッ>
ギルはエリザになぐられる。
「あれー、無傷なんてつまんないなー。」
「うっせーマフラー野郎!」
「ご、獄寺君!大丈夫?」
「じゅ、十代目!す、すみませんっ!俺がふがいないばかりに・・・!」
「無事でよかったよ・・。」
「平気そうなのな」
「みな、無事で何よりだ。」
「新八ー。何勝手につかまってるアル!ホント使えないアルなー。」
「神楽ちゃん・・・;;あ、お通ちゃん怪我はありませんでしたか!?」
「大丈夫だようしはまっしろ」
「ふぅーなんとか助かったのか・・・。」
「土方さんも捕まればよかったのに・・・。」
「何言ってやがる、総悟。」
「なんかみんなうけるしー。」
人数が多い。とにかく 、人質は全員無事。無傷で助かったのであった。
「あらー・・・もう終わっちゃったのー?」
「シシシ・・・でもいいんじゃない。ボスも帰っちゃったし。」
「・・・俺も帰ろう」
「晋助さまも帰っちゃうっスか!?」
「・・・こういう場には慣れてないでござるからな。」
「でもあれですよね、ギャグだと私たち出しにくいですもの。」
「何言ってるんですか、武市変態。」
「おいてくぞ」
「待ってください、晋助様ー!」
奇兵隊・・帰っちゃいました。
「なんだったんだろう?」
「さあな、高杉も変わった奴なんだな☆」
「・・・帰ってくれたのはありがたいが・・・。」
「あの人、ぼけないですからね・・・。」
「また子ー!またおとといくるヨロシー!」
「高杉・・・貴様もかわらんものだな。」
反応はそれぞれだが、ほとんどが唖然としていた。
「じゃあ、私たちも・・・。」
「まって、一回殴らせてくれないかしら?」
「俺様も!なんかなっとくいかねぇ・・!」
「お兄さんも参加させてもらうよ」
「わいもー♪」
「えいりあんの件もあるからな、俺達真選組が黙って見過ごすと思うなよ」
「そうですねぃ。一般人もまきこみましたし。」
「我もいくね、アイヤー!」
「私もやっちゃるヨ!」
「イーピンも!」
俺も!俺もだっ!と参加していく人たち。
仲には・・・。
「え、エリザベータ・・。」
「あわわわわ・・!」白旗ふるフェリ。
「ほんとにやる気ですか!?」
「なんだか、カオスですぅー。」
「ほんとに意味わかんないし」
「ちぎー!はやくおわらせろー!」
「おじさん、いらなくね?」
「銀さん・・v」
さてはて、戦闘が開始されるって時・・。
<ドシュ>
ベルやルッスーリアのところになにかがあらわれた!二人はよけたが。
「HAHAHA!HEROただいま参上だぞ☆」
「おいおい、勝手に出てんじゃねーよ」
「そうですよ、アルフレッドさん。」
アルフレッドたちが到着したようだ。
「兄さん!やっと会えた・・!」
「ナ、ナターリア・・・」
「銀さーん!もう!私をどんだけじらせばきがすむのよー!」
「あーうぜー」
「あははははー。金時ーヅラー」
「銀時だ」「桂だ」
「みんないるっぺー」
「皆さん無事で何よりです」
「カオスは俺の起源なんだぜ」
「極限だぁー!」
「姉上・・・」
「新ちゃん、無事でよかったわ」
はい、もうぞくぞくと・・・。その隙に・・・。
「いまのうちに・・・!」
「じゃあねーシシシ・・」
「あ、まて、このやろう!」
「・・・・・・・・終わった・・・みたいだな。」
「うん、終わった。」
「!クローム!」
「・・・・ボス。」
「あの、アホつんはどうした?」
「・・・・かえった」
「?」
まぁ、この件は一件落着。・・・だれか足りない気がするのは気のせいか・・・。
「はぁ・・・これでやっと肝試しが終われますね!」
「!!!!!!!!」
その言葉で固まる一部。
「もしかして・・・・・」
「忘れてた・・・?」
一気に青ざめる。
「そそ、そういえばアーサーはどこにいったんだい?さっきから見当たらないんだぞ・・。」
「ヴェヴェ・・・ノル君もそういえばみないなぁ。。」
「・・・・あの二人ですか・・。なら大丈夫とは思いますけど・・」
と菊。
<ガサッ>
後ろの草むらから物音。その言葉にびくつき、振り返る。
そこには・・・・