「土方さーん、土方さーん。明日死ぬ予定満々の土方さーん?」
「うっせー総悟!!明日殺す気満々の間違えだろーが。」
「今日何月何日ですかぃ?」
「8月17日」
「違いまさぁ、リアルの。」
「・・・・・8月22日の夜って何が言いたい?」
「わかってるでしょ、あんたも。やばいってことが。」
「・・・・この日付の差か?」
「それもありますけど、俺達夏らしいことしましたかぃ?」
「・・・・・・・・そういやしてねぇーな。」
「夏コミだけやって満足するやからはいるわけねぇ。中途半端だしねぇ。夏のイベント残りの日付でやってしまいたいんでさぁ。」
「この2週間たらずで?いや、一週間で?」
「そうでさぁ、夏祭り、海、肝試し、花火、金魚すくい、虫取りetcetc・・・」
「まてまてまて!それ全部するつもりかよ!?」
「できるわけないでしょ、いっそのことハルヒみたいにエンドレスして全部しますか?」
「できるかぁぁぁ!!この現実にっ!!」
「・・・・ですよねぇ・・・・ま今回はその話をする前のぽのぽのの短編日常らしいでさぁ。」
「またかよ。」
「ショートコントみたいなもんでぃ、いってみればこれもねぃ」
「まじでか・・・。ってか俺たちあいつらと何か接触したか?」
「バッシュ以外ほとんどしてねーんじゃねぇかい?・・・補足で今回は真選組メインで行くみたいでさぁ。」
「どうでもいいが、さっさと始めろ。前置きが長い。」
「そうですかぃ。なら、ちなみに、このあともうひとつやりたい話やってから夏話だってよー。」
「はやくするのである!!」<セダーン!!>
土方に当たった。沖田は当たらなかった。「なんでだよっ!?」
へーい。恐れ入ります、すみません。本編スタートっ!
・・・ってあそこに誰かいたきがするのだけども・・・
「副長!ひどいですよ、俺の出番はいつですか!?」
「君も大変だね。・・・ええと・・ジミーさんだっけ」
「山崎です!!ひどいよね、くまさん。」
「うん。」
「えーと君は・・・誰だっけ・・・・・・・?」
「君こそひどいよ!僕はマシューだよっ!!」
「あ、そっかー。マシューさんか。このくまさんは?」
「くま三郎さん。」
「くま二郎だ。」
「・・・そっか、どうして僕達目立たないんだろうね。出番これだけかもしれないって、ジミーさん。」
「そう・・てか山崎です、メイプルさん」
だめだこいつら、めだたねーー;;
「あ、こんなとこにいやがったか、てめー!アルフレッド!!」
「ち、違います!!僕はマシューですよ、キューさぁぁん!!」
「いいなぁ、メイプ「ジミー、土方さんが呼んでますぜ」沖田さんその言い方やめてください」
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「おったえさーん!!この近藤勲、初めてかもしれないこの輝き、みてく<どがぁぁぁぁぁぁん!!>
「あら?なにかいたきがしたけど・・・?」
「お妙ちゃんさすがだな」
「若ァァァ<ドガッンン!!>
「ビアンキちっぁぁぁ<どがぁぁぁぁん!>
「ふん、男はみんな獣よ。リボーン以外ね」
「お、おやめなさい、ギルベルト。君は散々出番があったでしょうが、このお馬鹿さんが」
「k<ドガァァァァッラン!!>
「ゆるせない、なにがなんでもゆるせないわ・・・・」
「エリザベータ・・・」
「銀さーんvvなんで私の出番はないのー?私たち仲を誓いあ<どがぁぁぁん!>
「ああんvしびれるvvv」
「てめーの出番はなくていいよ、このドMやろーが」
「あはv」
例外
「にいさぁぁぁぁん・・・・・今日こそ結婚してもらうからね。結婚結婚結婚・・・・・」
「や、やめてぇぇぇぇぇぇぇ;;;;;;;;;」
「つよいなー、ナターリアちゃんv」
「ははは!俺達とは待ったく真逆だからな!」
「一生ついていきますぞ!」
「わたしもヤンデレになったら出番増えるかしらvv」
「・・・・・てめーらストーカーと一緒にしないでほしいぜ。;;」
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パトロール中な土方さん
「・・・なんだ?」
後ろから猫の大群がせまっていた。
「な、なんなんだぁ!?」
「にぁぁー。」
前を見れ見れば・・・
「ん・・・・」
「ね、猫人間!?」
「てやんでぃ!」
その声で猫がいっせいにいなくなる。一匹は乗ったままだが。
「・・・・なんだ、ヘラかよ;;」
「・・・・ゆるさない、サディク。」
「なんだぁ、てめーが勝手に出て行くからだろうが。」
「・・・猫と・・散歩・・・・してた。邪魔した・・・ゆるさない・・・」
「なんでぃなんでぃ!」
「お、おいやめろよ・・・ほんとてめーらなかいいよな」
「「良くない(でぇー!!)・・・」」
良いため息をする土方さんであった。
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「銀時くーん、いないのか?銀時くーん??」
万事屋玄関前、何も聞こえない。
「なんだ、留守か。せっかく人が会いに来てやったのに・・・。2度目の出番なのに・・・」
「あれー?カツラがいるー。」
「ん、おしいな。発音が違う。カツラじゃなくて桂だ。いいな。」
「ヴェ、そうごめんね。カツラ。」
「カツラじゃないといっておろう!桂だ!!」
「ご、ごめんなさいっー!!」
「ん、きみはヴァルガス兄弟の・・弟か?」
「うん、フェリシアーノだよ」
「・・そうか、いまは銀時はいないようだぞ。」
「わかってるよ、今俺の部屋にいるからねー!」
「なっ!そうなのか?!」
「今ルートが一時帰国してて、ギルベルトと一緒なんだけど、毎日どっかいってるし、俺一人なるから銀時たちにいてもらってるんだよ。ヴェー」
「そ、そうか・・。新八君やリーダも一緒なのか?」
「新八は一緒だけど、リーダーはいないよ。」
「・・・フェリは何しにここに来た?」
「ヴェー・・・なんだったけ?」
「忘れたのか?」
「えーとねぇ・・・。あ、神楽ちゃんに伝えといてほしいって頼まれたんだ。おれのとこにいること!」
「・・・・それだけか?」
「うんうん。家にあるジャンプとジュースとパスタとチーズも持ってきてだって。」
「・・・・・なるほどな。」
「定春に乗ってこれば、帰りはつらくないって行ってたけど、いないんだね、神楽ちゃんも。」
「あぁ、リーダーは今は散歩しているはずだからな。」
「ならなんでカツラはここに?」
「桂だ。今日は暇だったんでな。こうして茶菓子をもって最近の攘夷の傾向を話し、誘おうと思って来たんだ。」
「うわー、茶菓子おいしそーv」
「だろ?・・そうだ、俺もついていこう。茶菓子はフェリや銀時にやるから、俺の出番を増やすためにもだ!」
・・・そんなに前半出れなかったことを悔しがってんのか;
「ありがとー♪カツラ!じゃあ俺すぐ用意するからねー。」
「あぁ。」
「・・・・・・ヴェー用意でき「見つけたぞ桂ァァ!!」
「チッ、真選組・・!よくも俺の出番を・・・!!」
「あトーシロだ。」
「・・フェリか、すまないがそいつおさえててくれっ!」
「え・・え、え?!」
「桂さん、こっちです。」
桂はエリーと共に逃げ去った。それを追いかけるは土方さん。
「まてー!桂ー!!」
「・・・行っちゃた・・・良かった、茶菓子は残ってるや。」
「あ、フェリシアーノじゃないですかぃ」
「!あ、フェリー!ちょうどいいところに!!」
「わん!」
「あ、総悟と神楽ちゃんと定春だ!おーい!」
フェリは急いで階段を下りた。そのためか、大荷物を持っていたためか、滑ってしまう。
「わっ、わわぁぁぁぁ!!<トン>え?」
「たくっ、危ないじゃないですかぃ・・ルートが苦労する理由がわかったきがしまさぁ。」
落ちてきたフェリを総悟が受け止めたのだった。
「あ、ありがとう。総悟・・・。ヴェーー??」
さらに総悟はフェリの頬をつまむ。
「こんなんだからからかいがいがありまさぁ。」
「なっ、なっ、なにしてるアルかー!!二人とも!!」
「なに驚いてるんだぃ?チャイナー。」
「ヴェ?」
「フェリは、、フェリを受け止めるのは私だったはずアルよー!」
「なにいってるんでぃ。この期におよんで。」
なにやら愚痴口行っているこの二人。
「・・・・・そうだ!二人とも俺のとここない?一緒に茶菓子食べよー♪」
「「は?」」
「銀時も新八もまってるよー。・・・あ、そうだ。兄ちゃんたちにもおすそ分け?しよー、あ、定春乗っけてね♪」
「・・・銀ちゃんたちもいるアルか!ならいくアル。」
「・・・・・そうですねぇ。土方さんにまかせるとして、いきますかねぃー?」
「じゃあ決まりね!!」
そして、別荘に向かう3人+一匹でした。
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かぶき町。スナックすまいる。夜中。
「お妙ちゃん、今日もナイスだねー。花子ちゃん、笑顔がかわいいよー。おりょうちゃんもいけてるねー」
「ふふ、ありがとうございます、フランシスさん。今日はあのけつ毛がいないからすっきり」
「そんなこといわんといてぇー。照れるねん。」
「はは、ありがとう。ってなんか、寒気が・・。」
「おりょうちゃーん!!久しぶりじゃきー!!」
「げっ!坂本!!」
突然出てきた。この人は・・・。
「んぁ?」
「しばらくみんうちにりっぱになったのー。」
「だまっててくださいません?」
「あははははははっ」
「久しぶりね。坂本さん」
「あ、お妙さんー。金時は元気かえのー。」
「えぇ、相変わらずよ。」
「え、何こいつー。」
「お、みん顔じゃのおんし。わしは坂本辰馬じゃき。宇宙で商売やっとるんき。」
「へぇ、宇宙か。アルフレッドが好みそうだな。俺はフランシスだ。愛の国フランス人だぜーv」
「そうかそうか、あった記念じゃき!飲もうぜよ!」
「いいねぇー。さぁ、お姉さん方もいっしょに・・。」
「そ、そやねぇ・・」
「ええ。」
「へんなことしたらゆるしませんからね!」
こうして楽しい?一夜を過ごしたのであった。