お台場へ行こう!~迷子はおさまらない~

こんにちは、久しぶりになりますかね、本田菊です。

今日は皆さんお台場にビックサイトとおでかけになるようですよ。

私も夏コミ本番!気合を入れてがんばります。

もうあちらこちらにコスをされている方々が・・はぁはぁはぁ・・・・

はっ!すみませんっ。私は丹精込めて作った同人本を普及してきます。

それでは、今日は警備員の土方さん。あとはよろしくお願いしますね。

おおっ!あちらにハルヒがー!(ダッシュ!(実際には走っていけません、てか人が多くて走れはしません。)

 

「土方さーん、出番来ましたぜ。」

「・・わかってるよ、たくっ菊の奴面倒なことは俺に押し付けやがって・・・」

「まぁ、いいんじぁないですかぃ。今の状況を軽く説明してやってくだせぇ。」

「それはそうと・・・その手に持っているものは何だ?隠しても無駄だ。」

「別に何も、どれで土方さんを抹消しようか考えてただけでさァ。この人ごみなら誰も気づきませんぜ」

「そういう問題じゃねー!!」

総悟は土方さんを抹殺しようといろいろな暗殺グッツを持ってきているようだ。

そして、二人は菊がいっていたように警備員として仕事中である。

二人が喧嘩して埒が明かないので軽く今の状況を。

ここはお台場。人がいおしくらまんじゅう的にたくさんいて、普通に歩けないくらいである。

車は高速でも何時間もの渋滞。しかも、先日に地震が起こってちょっと通行止めがあるために余計に込んでいるようだ。電車や、空の便等の手段もあまりにもの人の多さに規制がされてしまっている。

しかも、気温は35度と人の熱気も合わさってとっても暑い。

その理由といえば、お盆休み、等身大ガ○ダムの観覧、そして夏コミが多々だろう。。

みんながみんな同じような場所に集まってきているのであった。

そして、俺達が警備員としてこういやでも働いているのは・・・

「おい総悟!何勝手に説明してやがるっ!」

「いや、早くしないと長くなって先に進みませんぜ?」

「・・・・・・はぁ、今はいろんな国や星からいろんな人種がここらに来てるからな。何かが起こってからでは遅い。それを未然に防ぐのが、、上司からの命令だ。」

土方はタバコをしていない。なぜなら禁止されているのだから。そして総悟はそれを弱みにもっているマヨネーズをタバスコに・・・。

「おい総悟!何無駄な説明をしt・・って何をしているんだ、バッシュ。。」

土方が振り向くとバッシュは既に銃を構えていた。

「無駄な行動をとったときのために備えていたのである。」

「それは総悟に向けるべきじゃねーか;;」

そんなこんなと警備をやっている真選組。一方・・・・・。

「!!!出番終わらすな、総悟ぉ!」

そのうちメインでありますって。きっと。

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 「おーすげー!ガ○ダムでけぇー♪」

「さすがだな、まじかで見るとさすがに迫力がある。」

フェリとルートはガ○ダムを近くで見ていた。

二人できたのだが、よく探せば他の輩も来ているのである。

というか、これが目当てで来た人たちがほとんどじゃねーの?って感じ。

少し離れた場所。

「OHーー!!ガ○ダムムムーーーーーーーー!」

「いいねぇー、等身大ガ○ダムvvお兄さん来て良かったよー。本番はまだこれからだけど☆」

アルとフランシス。またはなれて

「きゃーすごいvクオリティーたかいわー。」

「うむ」

「しかしまぁ良くこんなの作れたよなー。」

「そうですよねー・・・って神楽ちゃんは?」

お妙に九ちゃん、銀さんに新八。神楽ちゃんとは離れてしまった様子。

「うわー、すごいなぁー。」

「だな♪そういや、獄寺ってきてたか?」

「え、いたと思うけど・・・。まさか・・」

ツナと山本。獄寺とは離れてしまっているらしい。

「アイヤー、すげーあるな。」

「ガ○ダムは俺の起源なんだぜ☆」

「それにしてもすごい人ですよねー。すぐに迷子になってしまいそう。。」

「そういえば、香はどこいったあるか。」

「さっきからずっといないんだぜっ!!」

「えええ!?」

亜細亜組。こちらは香くんがいなくなってしまったようで・・。

「トリースみるんだしー!すげーでかいよー?!」

「そ、そうだね、フェリトス。」

この二人も楽しそうで。。

ガ○ダムとは少し離れている休憩所。

「うわーすごいですね・・。にしてもイヴァンさん。どうしてこんな場所に?」

「そうですよ、こんなところにいたら熱が高まってイヴァンさん倒れてしまうかもです。」

「ライヴィス!!」

「ははは、君はすぐに迷子になりそうだよね、ライヴィス?」

「す、すみません!!」

「・・兄さん私と一緒にこのカキ氷を、、そして結婚結婚・・・・」

「ナ、ナターリア・・・いつの間に・・?」

「バーン!にしてバイーンッすごバンッとですよねー。ババーン。」

「ねーさん、なに言ってるのかわからないよ・・・」

同じく休憩所で離れた場所には・・。

「はぁ・・お台場に来たのはいいが、あいつら勝手に動くし人が多すぎて歩けやしねー・・。」

一人で座っているアーサー。

「お、俺は一人じゃないからな、ほらここにピクシーがいるんだからな!」

何独り言を・・という突っ込みはおいといて、お茶を飲み、携帯をいじっていた。

他にも・・ちらほらと知ってる人たちが・・・。と、話を続ける。。

「神楽ちゃーん?」

「たくっどこいったんだアイツ。」

「わっ、な、何?九ちゃん!?」

「お妙ちゃんも離れないように僕が持つ。」

「んなぁにやってるんですか、九兵衛さんっ!」

九ちゃんは、お妙ちゃんを・・・・お姫様抱っこ的なことをしていた。

「いいわよ、こんなところで・・」

それをたまたま見ていたこちらさん。

「ええなぁ、アレ。。俺もお姫様だっこしてみたいわぁー、なぁロヴィーノ。」

「俺はしねーぞっ!」

「まぁまぁ、そういわんといてー!」

「ぎゃー!やめろー!」

そしてたまたまそれを見ていたこの人も。

「あれ・・アントーニョじゃねーか。・・お姫さまだっこかぁ。。俺もしたいなぁ・・」

なんてことをいっているんだ、フランシス。

「あ、そこのおじょーさん、一緒にカフェでも行きませんか?お姫様抱っこで・・・」

すぐさまかわいい子を見つけて実行ww

肩を触った瞬間。

「きゃぁぁー!なんですか、すごい鳥肌が・・。」

「はひっ!?どうしたんですか!?」

あら、失敗。お友達と一緒かー・・ってこの声は・・・。

「・・・アレ・・・・?お前セーシェルか?」

「え、、?なっ、・・誰かと思ったらフランシスさん!?」

「はひっ?知り合いですかー?セーちゃん。」

「-・・まぁ、そんな感じです。変態だけどね。」

「わかりますよ、この人すぐに誘ってくるんですよー。」

「なっ、セーシェルもハルちゃんもひどすぎるぜー?」

「本当のこと言っただけです。」

「そうですよ、・・・アーサーさんは一緒じゃないんですか?」

「あー・・アイツなら一人で休憩所。茶でも飲みながら携帯でもいじってんじゃねーか?幻覚と一緒に。」

大正解。

「そういやぁ、二人も知り合いだったの?」

「はい、つい先ほど出会って意気投合しちゃったんですよ。」

「「ねー♪」」

「あ、そう・・」

「あ、そうだ。フランシスさん。京子ちゃん見ませんでしたかー?」

「二人一緒に来てたみたいなんですけど、はぐれてしまったみたいで・・探してるんですよ。」

「京子ちゃん?あの茶髪のかわいい子かー。見てないなー。」

「そうですかぁ?ならいいです。今度はあっちに行こうか、ハルちゃん。」

「はひ、そうですねー。」

「あ、ちょとまて・・っていっちゃったかー・・」

ハルとセーちゃんは二人でその場を離れた。手をちゃんとつないで。。

「あれー、フランシスやないの。やっぱおったかー。」

「・・アントーニョ。。?」

「こ、こっち見んな!こんちくしょー!!髭!!」

アントーニョにお姫様抱っこされているロヴィーノ。

「ええやろー?迷子多いからなぁ、離れんようにこうしてるんやでー?」

さっきから何かとやまない迷子のアナウンスが聞こえる。

「・・・・・・俺にもやらせろー!!」

「ぎゃー、何するんやフランシス!!」

「やめろっ!このっ!!ちぎーーー!!」

何か、規制のきかないフランシス。必死に止めるアントーニョ。なみだ目なロヴィーノ。

「たく、あれほど離れるなといったのに・・・。」

「ご、ごめんなさーい!ルートぉ!!」

迷子センター前。

どうやらフェリも迷子になっていたよう。

「もう離れちゃダメあるよ。」

「soory・・・もうはなれなうぃっしゅ」

「神楽ー?いねーのか?」

「銀ちゃーん!ひどいヨ、勝手にいなくなるなんて!!」

「てめーが勝手に離れたんだろうが。」

「京子ちゃんー!!」

「ごめんね。ハルちゃん。心配かけて。。」

「無事でよかったですー。」

「良かったですね、ハルちゃん。」

「あ、セーちゃんですっ!さっき知り合ったんですよ。」

「よろしくね、セーちゃん。」

「はい!京子ちゃん!」

「十代目ー!!」

「ご、獄寺君!?」

「すみません、右腕のこの俺が十代目と離れるなど・・・!」

「い、いいよ。こうして会えたんだし・・。」

迷子センターで再会した人もいれば・・。

「あれー?フランシス?アーサーもどこいったんだ?早くビックサイトにも行きたいんだぞ!!」

「ほんとうに迷子になってしまいました、、早く来てくださいイヴァンさんん(涙」

「シー君は迷子でもなんでもないんですよ!」

「わかー!どこにいるんですかー!この東条歩、全力で若をry」

また新たな迷子も出てくるのである。

それだけ人が多いのだ。

「お兄様、早く戻ってく来てくださいませ。迷子が思ったより多くて大変です。」

大変な混雑の中・・・人ごみを分けて・・・いく。

「リヒ・・・アレだけ迷子がいたら大変だろうな、すぐいくのである」

迷子センターの騒ぎはおさまらない。

*今日の俺様ブログ*8月14日(金)

ケセセセ。俺様だ。

今日はみんなしてお台場やらビックサイトやらいっているらしいな。

俺様も行きたいが、俺様の本番は明日からなんだぜ!俺様CD先行発売だぜ☆よろしくな♪

昨日苦労して聞き出した黒髪の・・・ヒバリっだったけか?

そいつのせいで体が痛い。。そ、そのせいでいけないとかじゃねーぞ?

明日は絶対ビックサイト行くからなっ。

今は一人でアイスを食べている。

一人楽しすギルぜ☆

「・・・・・アイツはまた喧嘩か?かわらねーな・・」

「そうだね、アーサー」

by:アーサー&ピクシー

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