光夜、白飛という主人公に似た奴がやってきて、三日がたった。
主人公たちはまだ、帰ってこない。。
5
僕等は久しぶりに【広場】へと来ていた。
ここは僕らが違う世界の人とコンタクトできるすごく広い場所。
ワープ君でいけるゆういつの場所のひとつだ。
ここにこればなにか分かる上に情報も聞ける。
「誰もいないヨ。」
「うん。。」
僕と神楽ちゃん、定春がそこへついたときは、誰もいないようだった。
「ワン!」
突然、定春が一声ほえた。
神「定春?」
新「・・あ…。」
少し離れた場所に人がいた。
たしかあの人たちって。。
神「! サクラ姉!!」
サクラちゃんにサスケさん、それにカカシさんだ。
サク「あっ!神楽!来てたんだ!」
神「ついさっき来たネ!」
女子は女子でキャイキャイはなしてる。
新「カカシさんたちも来たんですね。」
カカ「まあな。ところで…あの白髪は?見当たらないけど。」
新「あ、それは…「十代目ー!!」
僕の言葉はこの言葉によってさえぎられた。
十代目と呼ぶ人はあの人しかいない。
そう、獄寺さんだ。
獄寺さんはこの場所へ来ると同時に十代目…すなわちツナさんを呼ぼうとしたわけで。
もちろん、ここにはツナさんの姿はない。
そこから少し遅れてきたのは
「へへっ!ランボさんが一番だもんねェー!!」
「おっ、にぎやかになりそうだな!!」
「あ、みんなも来てたんだ!」
「ヤッホー!!」
「なんだ、お前たちもいたのか。」
などなど、たくさんの人たちの声が重なる。
なんか知らんけど、次々にたくさんきた。
とりあえず、レギュラーといえるべき人たちがこの場所へ次々にきていた。
なんかすごいことになりそーじゃね?
コレ。。