「ナルトは今はいませんよ。」
わたしの言葉に答えたのは、わたしと同じくらいのクリーム色の髪の毛の男の子だった。
それにーーーー
4
「俺は光夜だ。ヨロシク!」
光夜は私達を部屋へ招き入れると、自己紹介をした。
どことなく、ナルトと雰囲気が似ている。
サク「あ・・・私はh・・」
光「知ってる。」
サクラも自己紹介しようと言葉を発すが光夜の言葉でさえぎられた。
サク「え?」
なんだろ。このコ。
光「ピンクが春野サクラ。ブラックがうちはサスケ。シルバーがはたけカカシだろ?」
サク「何?戦隊ヒーローシリーズみたいにいってんの!!?」
サス「お前は何者だ!?」
つっこむサクラに対し、サスケはごっともなことを口に出す。
光「応える義務はない。でも俺はお前らより強いよ。」
< ザ ッ >
サス「なっ!?」
< ゾ ク ッ >
光夜から殺気がもれる。
カカシも思わず写輪眼を出すほどに。。
光「あーここにいてもむだだわ。けェーる。」
サス「まてっ!」
今にもここから離れそうな光夜をサスケは止める。
光「何?」
サス「どこへいくんだ?それにナルトは・・・。」
光「誰が教えるかってーの!三日後になれば分かる。」
それだけ言って、光夜はこの場を去っていった。
そこには3人が立ち尽くしていた。
尚、このような現象が他の地区でもおきていた。
主人公がいなくなり、代わりにそいつにクリソツな奴に会うという。。
キーワードは三日後。。
一体何が起こったのか!?