夏だ!海だ!スイカ割りだっ!

こんにちは、本田菊です。

先日の戦場は猛暑で大変でしたが、大手さんの冊子が手に入れられたので満足です☆

私情はこれくらいにして、今日は皆様で海に来ています。

去年は行けませんでしたから、今年はみなさん楽しんでもらえたらと。

にしても、暑いですねぇ、じいの体にはこたえます・・・。

みなさんも熱中症には注意してくださいね。

「菊ー!!」

駆け寄ってきたのは・・・

「アルフレッドさん、どうかされましたか?」

ちなみにみんなは海パン&ビキニ姿♪目の捕虜ですねぇ。

「向こうでスイカ割りしようじゃないか☆」

「スイカ割り・・・。」

「そうだぞ。ちなみに反対意見は認めないんだぞ☆」

アルフレッドは菊の手首をつかみ走り出した。

菊は転びそうになるがなんとかついていく。

行きつく先には今日来ているメンバーが集まっている。

すでにスイカはいくつも用意してあった。

「あ。きましたよ」

「菊ー、早くスイカ食べたいアルヨ。」

「おまえはさっき丸まる一個食ってただろうが。」

パシン。銀時は軽く神楽の頭をたたく。万事屋メンバーだ。

「はぁ、少しきついですね。。」

二人がその場に到着する。

「さぁ、さっそくやるんだぞっまずはアーサー!君からだっ!」

「な、なんでだよっ」

「ヒーローは最後にやるってきまってるんだぞっ」

「なんだよそれ・・・。し、仕方ねぇ、やってやらないこともないぞ」

アーサーは早速、目隠しをし、棒を持つ。

「やる気まんまんじゃないのか・・・。」

というのは土方。

「よし、はずれろ眉毛ー」

「はずすあるアヘン」

「はずれろアーサー☆」

「ここではずれたらおもしろいよね。フフフ・・・」

とことん眉毛を敵にする他の連5メンバー

さらに・・・

「え、これはずれる前提なの?やる気満々でやって外れたらそりゃ絵になるぜぃ」

というのは沖田君であった。

「外れる外れるうっせーぞ、ばかぁ!!」

「ちなみに、はずした奴は罰ゲームがあるようだ。それ相応の覚悟をすることだな」

「なっ!?・・・そういやそうだった・・・」

これはルートビィッヒ。罰ゲームはメンバー全員で決めた決定事項である。

(ぜって―割って見せる!!頼むぞ、妖精さんたちっ!)

「罰ゲーム、ですか。」

つい先ほど来たばかりの菊は疑問をいった。

「・・・このスイカ割りはゲームみたいなものでして・・・。一人一回スイカ割りをして、割れなかった人はくじで引いた人の言うことをなんでも必ず聞かなきゃならないんです。」

「・・・・・・くじで引かれてしまった人の拒否権は」

「それは問題ないです。全員やった後に割れた人のを入れますから。」

「・・・善処・・したいものですね・・・。」

<パシッ>

乾いたような音がしたと思ったら、アーサーの前にあるスイカが見事に割れていた。

「おしゃぁ!!」

『えーーー』

アーサーに外れてほしかった共々はなんだか、残念そうである。

「ざまーみやがれ」

そして、2個目のスイカが用意される。

 

「次は土方さんが行くってよー。」

「なっ!」

「じゃあたのんだんだぞ☆」

 

 

こうしてスイカ割りはつづいていきました。

 

 

 

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