さっそくですが、一番の人たちから肝試しを始めましょう。
肝試しスタートっ!ビンは見つけやすいところにあったり、隠れていたりします。
わなとかにも注意して、気をつけて。
でもあくまで肝試しですから。
一番 フランシス 王輝 神楽 イーピン
「んじゃ、お先に。お嬢さん方はおれが守ってやるから」
「何いってるアル。なんで定春は別のチームになってんだヨ。おかしいよこの肝試し。」
「楽しみね」
「・・・なんでこんなやろうとくまなきゃいけないあるか。神楽、こいつに付け込まれちゃダメあるよ。離れた方がいいある。」
「なにいっちゃてるのー?王。俺達一応友達じゃねーか。」
「心配いらないアルよ、王。この手の奴らは慣れてるアル。罠もぶっこわせばいいネ」
「イーピンも鍛えてるっ!」
「・・・というわけある。さっさといくよろし。」
「あっ、おいっ!お兄さん置いてかないでっ!」
という中華系三人とフランシス。お兄さんが守るまでではない。
もう三人だけでできちゃいそう。がんばれお兄さん。
2番 ツナ 山本 フェリトス ルート 桂
「・・・じゃ、じゃあ行きましょうか。」
「めっちゃ楽しみだしー。」
「だなっ!何が出てくるのかなー。」
「なぜエリザベスも一緒じゃないのだ。せっかく二人でお化け対策を考えたというのに・・。」
「・・・・・正直、いろいろと心配だが。やるしかないか。」
なんともルートとツナが苦労しそうだ。他は・・・楽しんでる。多分。
3番 ヘラクレス 香くん おりょうちゃん フゥ太 京子ちゃん
にゃーにゃーねこがないている。
「・・ヘラクレス君だっけ?猫も一緒なの?」
「・・・うん」
「猫ちゃんかわいいねー。」
「うんっ!肝試しって聞いたときは不安だったけど、和まされるなぁ。」
「ぬこに癒される的な?cuteだ。」
「・・・・・・うれしい。」
「っ!確かに猫はかわいいですけど・・。とにかくいきますよっ!」
なんだかぽのぽのな印象ですね。おりょうちゃん・・まじめ(笑
4番 デンさん ナターリア ヨンス 坂本 バジル
「さあっ!いくっぺ!」
「肝試しは俺の起源なんだぜー」
「あははははー楽しみぜよ」
「・・・・兄さん、今は離れるけどあいにいくから待っててね・・。」
「肝試しですかっ!これもいい文化ですっ!存分に楽しみますよ!」
なんかまとまりがなさそうな。自己主張がでかい面々。ナターリア、兄さんに会いに行くのはいいけど軽くホラーだ。
5番 獄寺 新八 ローデリヒ エリザベータ
「十代目と共にいけないなんて・・・俺はっ・・・・!!」
「私、うれしいです。ローデリヒさんと一緒になれるなんて・・・」
「・・・・私もです。」
「けっ、いい気になりやがって。いいきになるなよっ!迷子になってもしらないからなっ!」
「・・・・・なんですか。君は。」
「・・・・」(よかったー。このメンバーならそんなに突っ込まなくてすむっ!)
「ローデリヒさんになにかしたらゆるさないから。先に忠告しておくわv」
「・・・・・・」
なんだか機嫌が悪い獄寺くんとは反対ににうれしそうな夫婦。そしていつも以上にメガネな新八であった。
6番 沖田 山崎 フェリシアーノ イヴァン ノル君
「じゃあ行きましょうか、みなさんっ!」
「ヴェー・・・ルートは先に行っちゃったし、おばけこわいよー;;」
「大丈夫、そんなに恐れることはないよ」
「ノルー・・」
「そうだよー?僕がついてるからね。」
「ヴェー怖いよー。」
「あ、あそこにお化けがー」
「ヴェ?」
「あはvあんなところにもー。」
「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
「なにやってるんですか!このドS・・」
「「何か言いましたかぃ(った)?」」
「いえ・・・なんでも。」
「心配ないよ、彼らは手を出さないかぎりなにもしてこないから」
「・・・・・・ノル、彼らって・・・なんでもないや、はやくおわらせよっ!それかどこかと合流しよっ!ねっ?」
「そうですねぃ、もたもたしててもしかたないでさぁ」
「うん、いこうv」
「はぁ・・・」
ミステリックなノル君に、ド・・様様な沖田とイヴァン。ふりまわされる、フェリシアーノとザキwこのふたりはわめくとほんとうにかわいいのであった。
7番 銀さん クローム(骸) ケン 千種 アルフレッド マシュー
「・・・・いろいろいいたいんだが、なにこれ。人数俺ら多くない?無駄に多くない?6人・・・いや7人?いるんだけど。」
「なにいってるんだい、銀時っ!少なくとも5人はいるぞっ!」
「・・・・骸様も楽しみみたい」
「骸様が!?俺も楽しみでえすー」
「・・・・骸様、」
「5人?なら妥当だな。じゃああそこにいる奴は?・・・薄い・・・・・・・・・!!!!!!!ぎゃあぁぁま、ま、まさか!」
「ノー!!!!!」
ビビル約2名。
「二人ともひどいよっ!マシューだってば!」
「・・・・ん?なんだ、マシューだったのか。たくっ、脅かすなよ☆」
「はぁ・・・なんだ、そうだったのか。びびって損した。」
「どうして僕はこんなに影がうすいんだろうね、くま三郎さん」
「さあな、そして二郎だよ。・・・そういえば誰?」
「マシューっていってるじゃん!」
「お前ら、早くしないとおいていくぴょん!」
「骸様の命のままに・・」
「いこう、みんな。」
「あ・・・ああ。」
「・・・・そ、そうだなっ!ヒロインはHEROが守るんだぞ!」
「なにいってるぴょん!このお方を守るのは俺らだ!」
「なんだなんだ、俺の仲間になりたいのか!?ならはじめからそういってくれよー♪」
「違う!!」
「・・・・・・・・・楽しそうだな・・・・あいつら。って・・・おお俺をおいていくなー!!」
かわいそうなマシュー。HEROとヒロインとその従者2人・・・。銀さん(アルフレッドも)は意外とびびりさんだが・・・大丈夫か?
8番 アーサー 雲雀さん 九ちゃん 土方
「肝試しか・・・まぁこの俺にかかれば楽勝だな!」
「・・・・僕はいくよ、群れていて、気が姪いる。」
すたすたとさっていく、雲雀。
「お、おいっ!まてよ雲雀っ!!・・・あいつは一人がすきなのか・・?・・・やな奴思い出した。」
まぁ・・言わずとも分かるか。
「・・・・まぁ、俺達だけでも先進もうぜ!がんばろうなっ!」
ぽん、と肩に触れて行こうとする。
「・・・・・・つ!」
「?どうした・・・ってえ?」
「ぼ、僕にさわるなぁぁぁぁぁ!!」<ドガッッシャァァァン!>
「うぎゃぁあぁぁ!」
肩に触れたのが、九ちゃんであったから、案の定アーサーは飛ばされてしまったのであった。
「---っ、なんなんだよたくっ・・・。おまえら、大丈夫だったか?・・・・・そうか、ならよかった。」
何と話してるんだ、こいつは。
「さて、さっさといこうぜ。」
体制をたてなおし、メンバーの一人、土方に向かいなおすアーサーであったが・・・。
「なっ!!!なんでもねーよ、なんにもしてねーよ?ただ、タバコがつかねーだけでなっ!あっあれー?おかしいな?火ぃつかねーぞ?あれれ?」
「なんなんだよっ!おまえ、それライターじゃなくてマヨネーズだろうが・・・てか俺何もこえかけてねーぞ?」
「!!ばっか!てめー・・・マヨネーズがたのライターだからあたりまえだ」
「本物ダー!!なんかたくさんでてきちまってるぞ?大丈夫かおい」
「へへへ・・・平気に決まってるだろ?」
「そうはみえねー!!」
「何をしている?はやくいくぞ。」
「あ、あぁ。今行く」
九ちゃんはもう先の方へ行っていた。
アーサーはふりまわされっぱ。土方さんもびびり。九ちゃんは男嫌い。雲雀さんは一人で行動。